「教師諸君!!」「趣味じゃない園芸」「居間には今外国人がいます。」という色んな方向に申し訳ないタイトルのまんがのことあれこれ
2013年2月号
扉絵は湘南モノレール湘南江の島駅・降車側です。
西名先生は袱紗ばさみ所持なんで初釜とかそんなかも。

江ノ電は江ノ島駅と「の」部分がカタカナ表記ですが
モノレールはひらがななんですねー。
この原稿描いていたあたりで始めて認識して
一人でおおっとなっていました。

湘南モノレールは数ある鎌倉&江ノ島もので
存在を無視され続けているかわいそうな電車なので
もっとリスペクトされるべき。2013年1月現在ではまだ
ICカード対応じゃないのもあわれを誘います。

今回は扉でさりげなく(全然さりげなくねえー!)
ご当地ネタを出したので、本文もご当地ネタですよーい!

・冒頭1コマ目でカレンダーめくるのしばらくご無沙汰でしたが
 なぜか好評なので復活させてみました!

・実はマホ持ってないんで手書き風アプリとか知りません(笑)
 担当さんが「そんなのないですよー」とか言わなかったんで
 たぶんあるんだと思います。思います…

・くじ付はがきは世界初のアイデアだそうですが、
 日本以外の国が実践しているかどうかは
 文献には触れられていなかったので定かではない…

・アダムとイブの絵は『鷲と蛇』という本に出てきた図版を
 参考にしました。あと今回の内容は南方熊楠の干支の本など、
 干支の本の蛇の項目を主に参考にしました
 南方熊楠のはじっくり全部の干支読んでみたい。

・郵便の歴史関連もちゃんと本を参考にしているので
 あっているはず!昔の大金持ちは桁違い&当然非課税だから
 自分の郵便網とか持ってても余裕余裕だったんでしょうなあ

・おまじないは当時の記憶を呼び覚ましました…
 あんまりそういうのはまらないつまらない子供でした

・四大元素中三つって…のところの深沢先生が
 「ゲームみたい」と言っているアレは掲載第2回
 (1巻14頁)を受けている感じです。
 是非お持ちの方は引っ張り出して、お持ちでない方は
 書店でお求めの上ご確認くださいまし~(必死臭)

・鷲の紋章、プロイセンとドイツがやたら線が大味なのは
 昔描いた紋章関連ネタ同人誌の絵を取り込んだから(笑)
 リサイクル過ぎる!ぬっちゃけ原稿探してる時間使って
 描けよって感じでした阿呆すぎる

・同じ日本国内でも天空の象徴は北の方だと
 丹頂だったり白鳥だったりするみたいですねえ

・銭洗弁財天のいわれはその通りですので、
 巳年には何かご利益があるかも知れません
 江ノ島も弁才天なのでご一緒に江ノ島もいかがでしょうか!
 …謎のテンション。

・初日の出の待ち合わせ場所は湘南モノレール湘南江の島駅です
 江ノ電よかこっちのが人少ないよね的な意味でもだったり
 駐輪場!てな駐輪場はないっぽいですが裏に駐車場はあります

・岩瀬先生二輪派ってのは1巻で出てきます。
 とってつけた設定じゃないですよ~っていうか今の今まで
 伏線(というのか)回収できずにいたということになりますね
 なんかすみません
 画力と資料不足でアレレですがヨーロピアンタイプのに
 乗っているんだと思います

これを実際に打っているのは年をまたいだ2013年1月です…
更新遅れて申し訳ないです!
2013年1月号
扉絵は本文でもちょろっと出てくる三銃士ネタです。
去年映画公開時に文庫本買って最初のほうしか読んでいなかったりします

今回は伏線回集回ってな位置づけなんで
小ネタを入れられる余地があまりなく、ネームで非常に苦心しました

・水戸黄門な西名先生のところの文字を
 なんかかっこよくしてもらえてなんか嬉しかったです

・教育センターはどこの都道府県にもあるらしいです。
 サイト見る限りでは研修とかにも使われているみたいなんですが
 なにやっているのかが分からないだけに
 学生時代にはあまりいい噂は聞かなかった謎の施設です。

・酉谷吏圭って「とりたにりか」て読むのかなあ?だとしたら女性?
 なんも考えず似た字面探したらこれだよ!

・今回初めてさらりと明らかにされる笛田先生のファーストネーム。
 元ネタはありますが駄洒落みたいなもんなんで
 きっと誰にも分からないはず。

・県のワークショップで意気投合、はそのなんだあれです
 1巻の最後を参考にしていただければ分かるんですが
 収録作で期間にひとつ空白があると思うんですがそのあれです
 なのでパッと出のネタってわけでもないんです
 奥歯に物の挟まったような表現!

・「人生は舞台だ」ちうのはシェイクスピアです。

・遍歴職人ネタは2巻に収録されているのでそちらをご覧下さい!

小見出し編
・「どんぐりと山芋」は「~山猫」のもじりで深い意味はありません

ティアでこさえたペーパーより
2012年11月19日記事用

身の周りで2巻出たこと知らない人が多くて
2巻でましたよって声かけていいものか迷いますね…
2012年12月号
前回の続きで、北嶺高校の文化祭に行くお話です。
一応な前のモデルにしている学校はあるんですが土地勘がなく
行ったことも取材のツテもないんで、イメージで描いています

扉絵は前回のコスプレをそのままに。
ここのところ年中行事っぽいネタがなかったっちうか、
扉絵を格段になって(たいてい扉絵は最後に描いてます)10月発売だから
ハロウィンじゃねって急に思い出し取ってつけたような台詞が付きました

・最近おフランスなコスプレをしていなかったので久し振りに。
 あと古代においては物贈るのは服従のしるしとか、
 間逆の隷属している側へのご褒美とか色々意味合いがあったそうですが
 今回はそれが中心じゃないしそれだけで終わってしまいそうなんで
 機会があったらバレンタインとかの時にでも描きたいですねえ

・北嶺高校文化祭のパンフに教頭先生が特別出演しています(笑)

・ファッションショーは向かって左が現代の、右が古代~中世の格好です
 服飾関連の本を見ると貫頭衣のバリエーションの広さスゲーってなります
 ここのネタは外人4コマみたいですねって担当さんに言われたんで
 向きとか意識してみました

・岩瀬先生はこの学校でもジャージ。ジャージの何が彼を惹きつけるのか

・体育館は家の近所の小学校のものを参考にしました

・今泉先生は映画オタクなんで映画研究部の顧問にしました

・打ち上げしている飲み屋は実は追分ようかんだったかのお店です(笑)
 どこ旅行行っても寺社仏閣遺跡しか写真撮らないんで、
 参考にできない写真しかない今とっても後悔&反省中!

・岩瀬先生はなんだかんだで西名先生を制御(笑)していたので
 普通の人じゃないと思います

今回あんまり歴史ネタがなくてとっても普通の学園物っぽい!
あと内容でおわかりのように伏線まいたんで地味に次回に続きます

企画は何年前の話だよって感じですがドイツワールドカップのことです。
TSTチケット取ったんでたしか18日間行きました。
1コマめのポーランド人に囲まれてたのはドイツ対ポーランドで、
連れてった母はドイツ側でドイツ人に囲まれていました
(連番では取れなかった)。その試合とポルトガル対イランを見て
母と別れ、後は一人旅でした。試合見る日以外はひたすら
会場とは離れたところで観光していました。

そんなわけで色んな町を巡ったけど北と東が面白かったです。
2012年11月号
今回は毎年恒例(?)文化祭です。
ようやっとルネサンスネタを出せて余は満足じゃ…

扉絵は時事ネタに乗っかってみました!
誤解を招くかもしれませんが、あの修復画からは
「人体の構造なんてどうでもいいんだよ!」な中世マインドを
ひしひしと感じるのでなんだか憎めません。

・西名先生は茶道部正顧問・被服部副顧問な感じです。
 小見出しのクリエイティブ顧問ズはwikiのアレ。

・ちょっと前に出した西名・玉縄両先生お泊りの秘密が今明らかに!
 西名家の蔵書は他の家族の分もあるから多いってな感じです

・西名先生畑仕事ルックはnike→kappaになった辺りの
カイザースラウテルンのユニを参考にしています
 私の趣味で最近緑基調のユニばっかりなんですがたまには赤系で
 (白黒だし言わなきゃわかんねー)

・今回のもう一つの隠されたテーマ(?)笛田・二階堂先生の
 土地争い(笑)に終止符を打てました!
 あのままだと二階堂先生が単なるろくでなしになっちゃうんで
 今までも機会あらばちょいちょい解決編をねじ込みたかったんですが
 担当さん曰く誰も気にしていない&その展開は誰も望んでない、との
 ことで、なかなか日の目を見ることはありませんでした。
 やっと描けて、そして二人は仲良く喧嘩する間柄ということも描けて
 とても満足です…笛田先生と二階堂先生の不毛な対立関係は
 個人的にとってもツボ

・ルネサンスの時代は工房一つで色んな仕事を請け負ったので
 そこの徒弟たちは自然と色々な技術を身につけました。
 なのでそこそこ絵心のある職人なら大体「万能の天才」でした。
 パクられることを恐れ、あえて素描を残さなかった職人もいます。
 作品にしても、どの職人のものも(もちろん三巨匠のものも)
 全部残っているわけではないです。なので未だ知られていない
 物凄い天才が色んな時代に沢山いたと思いたいですねえ
 その方が夢いっぱいですし

・万能なら納期守れや!は個人的なレオナルドへのツッコミ(笑)
 どのよいしょ番組でもそこは間然スルーずるい!

・素描は14世紀前半シエナで、主に土木方面で活躍した
 マリアーノ・タッコラのものを模写しました。
 レオナルド・ダ・ヴィンチの素描にも当時使われていた機械
 (巻き上げ機など)のスケッチも結構あるとのことです。

・今泉先生のメソポタミア談義は「サイン・シンボル事典」とか
 その辺の割とどうでもいい豆知識的なものを拾ってみました
 切れている台詞は「メソポ・タミアと切るんじゃなくて
 メソ・ポタミアと区切るんだってねーメソアメリカとか言うじゃない
 メソはラテン語で「~の中」を表すんだよ」とか続くはず

・毎回地味にクオリティ高い(けど地味なのであまりで晩のない)
 城先生のクラス…

・エドワード衣装に好評いただいたんで今回もエドワード衣装を
 着せてみました!あと何気に男装は初めてかもしれません。
 ショーの本番は描かないつもりだったんですが
 担当さんから「それを かかないなんて もったいない!」と
 言われて描きました。

・久し振りの岩瀬先生登場ってなわけで次は北嶺高校文化祭
 行きます多分。西名先生たちの八反目高校より
 名前の呼ばれる回数の多い(笑)謎の北嶺高校!
 …まあ自分の名前連呼しないよねっていうリアリズム重視と
 言うことで一つ…

・「北嶺高校とやらがどこまでやるか見てみるとしましょうぞ」は
 かつて一世を風靡したというパソゲーのOP台詞を参考にしました。
 友達の家で見せてもらいましたカッコよかったです!
2012年10月号
担当さんオーダーで水着っちうか思い出作り回ですよー
思い出作りはもう済ませたのでもうしないと思います
あんま同僚同士どっか行ったっちう記憶とかもないですし

・普通にこの辺で海で泳ぐとかないですね…
 みんな普段の生活で川見てますからね…
 なんも考えてない子供の頃は由比ガ浜で泳いじゃいましたけどね…

・リビア砂漠の遺跡はワディ・ソリ遺跡というそうなんですが、
 図書館で借りた50年前くらいの本にしか載っていなかったので
 確証が持てなかったので名前を書くのは見送りました。
 「ワディ」ちうのは「涸れ川」という意味なんだそうです

・松本順は結構面白い経歴の人で、やっぱりというか何と言うか
 すでに「仁」で取り上げられているようです。。
 彼の回顧展パンフに原作の人が寄稿していました

・モガ・モボスタイルは昭和10年前後なんで普通に定年です(笑)

・大磯は「ジイヤ」がいて安心だということで
 固定客がついていたとのことです。残念ながら海水浴場は
 近くに港が出来てしまった関係で別の場所になっているとのこと

・「女の子ってふつうがないの?」はクリィミーマミ。
 すみません見たことありません…

・「オフィーリアごっこ」のあの格好はミレイ画。
 数年前日本にも来ましたねえ。
 「目が目が」は言わずもがなだけどもラピュタ。

・待ち合わせしている場所は小田急の江ノ島駅イメージです。
 んでもってお風呂の立地イメージも江ノ島アイランドスパですが、
 死海風呂はありません。色々検索してみたら意外とない死海風呂…
 ジム併設とかは東戸塚ら辺にある施設を参考にしました。

・西名先生は掲載前の前から足は絶対に出さないと決めているので
 当然水着も出しません。ちか絶対水着持ってないと思いますし
 絶対買いたくもないであろうと思います

・南足柄はふつうの足柄とは大違いで温泉全然なくて、
 つい数年前に初の温泉施設が出来たということです。

・なんちうかもっと禊とか沐浴とか地味~にいきたかったんですが
 担当さんが地味だダメだ水着だ海水浴だというんで妥協点を
 なんとかスパに見出したという感じです。ちうか休みの日に
 どっか行くようになるとか仲よくなったなあみんな…
 
 あと学校の近くにそれはそれは浅い川があるなあとか
 言ったんですけども、それは妥協点には繋がりませんでした(笑)

個人的には沢山借りた資料があんまり生かせなくて消化不良ですなあ
大磯と同じく東海道線の恩恵で別荘地がたくさん出来た小田原とか
健康志向の変遷とかそういった方面のネタもやりたかったんですよー

私はロングコートとか着膨れ方面のが断然好きですし
旅行行くなら北の方で文化に触れたいよ派です。
薄着とか水着とか肌を出す季節や地方、旅行でもリゾートとか
断固ノーサンキューなので、なんちうか描きなれない&
頭の中にの引き出しにもないもの描くのは大変でした。
頑張ったねーと褒めてください(笑)

ちうか体の線が出ない着物なんかにエロスを見出した
日本人の美意識よ再び